スレッド式ヘッドパーツの取り外し・メンテナンス

さて、中古でフレームを買った場合、最初からヘッドパーツ&フォーク、BB(ボトムブランケット)が付属している事が多いです。 理由は取り外しが面倒だからと、取り付けの際に専門家が調整して挿入してるはずなのでまあそのままにしとくのがよいであろうといった所なのでしょうかね。
フォークを回した時に、ゴリゴリ言わなければそのまま使用できますが、ゴリゴリするようでしたら何かしらのアクションが必要。
ヘッドパーツを取り替えるか? それともオーバーホールしてグリスアップするか?
・・

今回は、とりあえず自分でいろいろやってみたかったので工具を揃えてメンテしてみました。 つまりこれからの内容は適当な自己流です。 まあ、この状態で自転車屋さんにメンテしてもらうよりは、自分である程度出来るところまでやって、「あとはプロが調整するだけ」という段階まで持っていったほうが工賃が安くなるのでやる価値はありそうです。 (とりあえず汚いので綺麗にしたい)
今回使った工具は、上記の通り。これと「ウエス」(ボロ布)くらいですね。 36のレンチが必要です。

まずは緩めます。順ネジで逆時計回りで緩みます。

上の蓋が外れれば、全部外れます。 このように、スレッド式はフォークの先が「ねじ切り」してあるので、ネジ切り式と呼ぶ場合もあります。
さてさて中身は、グリスが固形化してこんな状態に・・
綺麗に洗浄してまたグリス塗れば、結構いけそうな気がするー!

バッチーのでティッシュでつまみながらベアリング部分を外せば、

スコーンとフォークが抜け落ちます。 ヘッドパーツの一部はフレームに圧入されているので簡単に外せません。

外れたフォークにも、ヘッドパーツセットの中の一部である、「玉押し?」が圧入されています。 これも簡単に外せないので生かしの方向で。 本当は外して新しいヘッドパーツセットを使うのが一番よいと思うんですけどね。

サビが目立つので、ここでサビ取りをします。 ホームセンターで車のコーナーに売ってたサビ取りクリーナー。


目立つ所に塗って30分ほど放置します。

説明書きに「サビがひどい場合は、金属ブラシなどで」と書いてあったので、一応ブラッシングしてみました。

30分後・・思ってた以上の成果にびっくりしました。 サビってこんな落ちるもんだったんだ!

で、さっきも書きましたが、フレームから外れないヘッドパーツの部分。 これは下から見た図です。

とりあえず、こいつで磨いてみますか。

やべえ!思ったより綺麗になった! これでいいじゃん。

調子に乗って上部もピカピカに。 ここは隠れてた部分なので楽勝でした。

そして、パーツクリーナー。 これはチェーンに始まり、とにかくどこにでも登場しますよね。 私は2本目です。

ベアリング部分を洗浄しました。

が、ちょっと分かりにくいですが、玉と玉の間にグリスの固まりがありそれがどうしても落ちない・・

仕方なく、地味に爪楊枝で取り除いてはクリーナーぷシューを繰り返してみる。 新しいの買った方が絶対いいと思うけど。

徐々に綺麗になってきました。 何度も繰り返します。

そんなこったで、洗浄終了。 オークションとかでよく見る光景に満足。

グリスを購入してきました。本当はshimanoとかがよかったんですけどこれっきゃなかった。

ショップなどでのみよう見真似で自分も指にべっとりつけて

とりあえずたっぷりつけます。

そいで、ベアリングにもベットリつけて装着。 というか、ベアリングって名称であってるのかな。

フォークの玉押し部分も、

それを受けるヘッドパーツ下部にもベットリとつけ、ベアリング的なのも装着して

挿入ーー!!!

そして上腕部分もさっきよりさらにグリス割り増ししておき、

コチラはネジ状になってるので回して装着させます。

ほいでこのロックリングみたいなやつを差し込みまして、

蓋を締めて完了。
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2010年1月 7日|コメント (0)|トラックバック (0)
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